診療・各部門
漢方医学的な病態の把握(証)に基づいた治療を行います。主に漢方製剤を用いますが、患者さんの状態に応じて、西洋医学的な検査・診断の手法も併用しています。
こんな症状に
・原因が分からない体の不調
・原因は分かっていても治療法が確立されていない
・冷え性、虚弱などの体質からくる症状
・西洋薬が副作用等で使用できないとき
・一般的な治療では効果が不十分なとき
まずは身体の声に耳を傾けて。そこから本来あるべき正しい状態へとバランスを整えると同時に、本来身体が持っている自然治癒力を高めることを目指します。
担当医 麻酔科部長 小原洋昭、循環器内科主任部長 江守裕子
[よもやま話]
Vol.01 健康長寿の秘訣とは? ~100/10000人に聞いて分かったこと~
Vol.02 「フレイル」とは? ~人はある日突然老いるのではない~
Vol.05 漢方薬の副作用 ~間質性肺炎~